IE9ピン留め

関西テレビ「ピーコ&兵動のピーチケ♡パーチケ」という番組の取材がきました。

今春公開の舞台「幻蝶」に合わせて、“蝶屋”という人種がどんなものかを取材されました。

フィールドワークを取材したいとのことでしたが、この季節なので成虫採集は望めません。

オオムラサキの幼虫さがしをすることになりました。

その後、私の下宿で標本を物色し、冷凍庫や押し入れの三角紙標本に女子アナが悲鳴を上げるという構成でした。

しっかしカメラを前にすると喋れんもんですね。

女子アナの演技か本音か分からんコメントを聞いてて「プロはすごい」と思いました。

放送は2月だそうです。

持っているのはアオスジアゲハ コレクション。

小さくて分かりにくいですがいろんな遺伝型が入っています。

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# by travel-fox | 2012-01-26 07:11 | 近況報告 | Trackback | Comments(0)

(kumas氏撮影)

遅ればせながら『京大蝶研の標本箱 京都府の蝶113種・国内の異常型81個体・迷蝶49個体』のお知らせです。

ここのところバタバタとしておりまして、2011年12月の発行から随分と遅れて記事を書いています。

既にどこかでご覧になったりした方もいらっしゃるかと思いますが、一応この本の編集長として何事かを書いてみます。

まず、この本のコンセプトは「標本を使うこと」です。

標本を死蔵させるのではなく、その本来の目的である記録やその証拠として世の中に出そうというものです。

そのため、重要な記録となる異常型・迷蝶に焦点を当てています。

また、「京都で活動する団体」として、京都の蝶に関する記録を残すために「京都府の蝶」を113種(載っていないのは5種のみ)、京都府産の標本で表裏図示しています

これまでの京大蝶研の会誌『ひめぎふ』~『SPINDA No.26』までに掲載された京都府産蝶類のすべての記録を、本文からの抜粋も含め再編集したCD-ROMを付けています。データ形式はEcxel, PDF, CSVなので汎用性も高くなっています。

さて、標本を使うといっても、ただでさえ壊れやすい標本をデジタルデータ化し、「残す」ためには精密な写真でなければなりません。

そこで蝶研が誇るカメラマン、kumas氏にお願いし、
鱗粉や縁毛の質感まで表現した写真を撮影していただきました。

この本に掲載されている標本写真は全てkumas氏による撮りおろしで、9月中旬からやく1カ月半の間に撮影されたものです。その仕事量は膨大で、日々新聞配達の音を聞いて仮眠をとるような撮影でした。

その画像の編集作業はまた目を覆いたくなるような細かい作業で、これはY.M, Y.N, Y.S, H.W, R.Nの画像編集部隊が奮闘してくれました。特にY.N, Y.Sの2人はほとんど全ての編集作業を次々とこなす非常に頼もしい存在でした。そして、現在鋭意製作中の『SPINDA No.27』はこの2人を中心に作業が進んでおり、近年稀にみる早い発行が期待できそうです。

『京蝶研の標本箱』に話を戻しますと、上記2つのコンテンツの他に、「重要な生態写真」の章や、会員たちのおもひで話、自慢の標本などのコラムなどが用意されており、標本写真のみの絵本ではなく読み物としても楽しんでいただけると思います。

ではここで、ページの一部をご覧いただきましょう。
ゼフの美しさが伝わってきます。
全国的な絶滅種の代表、オオウラギンヒョウモンもこの通り。皆さんの元で永遠にその記憶をとどめることでしょう。

本書は「南陽堂書店」様、「昆虫文献六本脚」様、「滝道昆虫」様、および「双尾Ⅱ」様でも取り扱いいただいております。
直接ご購入を希望される方は、村田(shun.parnasあっとgmail.com)までご連絡ください(迷惑メール防止のため、アットマークを平仮名にしています。)。

京大蝶研公式HP内関連記事http://spinda.seesaa.net/article/237033800.html

# by travel-fox | 2012-01-24 05:45 | 書籍紹介 | Trackback | Comments(0)

ツムギアリの巣のある木をよく見ていると、ツムギアリに擬態したクモを見かける。

体が茶色いアリグモが多いが、今回これまでに見たことにない変わったクモを見つけた。


最初はツムギアリが他の個体の頭を咥えているのかと思った。
だが、どうも違うらしい。
ツムギアリ擬態のクモの多くが、アリ複眼に似せたダミーの目をもっているが、
これはどうやら「ダミーの頭」をもっているらしい。
そしてダミーの複眼もしっかりもっている。実際のクモの眼は頭部前方にあり、分かりにくい色になっている。
ダミーの頭は口器が変化したものらしく、縦に2つにわかれる。

ビエンチャン市
2011年11月
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# by travel-fox | 2011-12-13 11:39 | ラオス | Trackback | Comments(0)

ラオス料理の定番、ラープにはいくつか種類がある。これは魚を使ったラープ・パー。ナマズの肉を贅沢に使用した一品。これとビア・ラオがたまらなくよく合う。

2011年3月 ラオス南部


# by travel-fox | 2011-10-16 10:07 | ラオス | Trackback | Comments(0)

以前、キャッサバの地上部の写真を載せたことがある。
今回はイモの部分を載せたいと思う。

ベトナムとラオスの間には山脈が走っている。ここに住む人々の村で、干されているキャッサバがあった。
足元に散らかっているのはブタのエサ用。
こちらは食用。

2011年3月

# by travel-fox | 2011-10-16 08:23 | ラオス | Trackback | Comments(0)

ラオスを流れ下ったメコン河は大きな滝となる。この少し下流側がカンボジアとの国境となっている。船が越えられないため、メコン上流部と水上交通が発達してこなかった。ラオスが木材を輸出するときは、この滝の部分だけトラックに積み替えてカンボジアの港に運ぶらしい。


2011年3月 ラオス南部

# by travel-fox | 2011-10-15 08:01 | ラオス | Trackback | Comments(0)

乾季の渡し場。バイクは中州から運転して上陸しているらしい。

2011年3月 カンボジア東北部

# by travel-fox | 2011-10-15 03:08 | ラオス | Trackback | Comments(0)

カンボジアへ向かう車が急停止した。橋を渡るはずが道路わきに停車。何ごとかと外に出ると、大きなトラックが橋を渡れず立ち往生していた。頭をぶつけているのに無理やり進もうとしてタイヤにトラブルが発生したらしい。結局1時間くらいしてトラックは後退してくれた。


2011年3月 カンボジア東北部

# by travel-fox | 2011-10-14 19:47 | ラオス | Trackback | Comments(0)

世界には淡水環境に適応したクジラの仲間がいる。メコン河にはカワゴンドウの1種、メコンカワイルカがある。イルカと聞いてイメージする鼻の長いイルカではなく、丸い顔つきをしている。
1時間くらい川に出ていると結構見られるものである。何の前触れもなく現れるので大変ではあるが。

2011年3月 カンボジア東北部

# by travel-fox | 2011-10-14 08:42 | ラオス | Trackback | Comments(0)

かつて東南アジアのプランテーションといえば、フィリピンのバナナかマレーシアのゴムだった。小学生のときに社会科で習ったイメージだとそんなところである。
今、ラオスやカンボジアでゴム生産が伸びている。国道の脇に整然と並んだゴム園が連なる。
回収しやすいように、すべてのカップが同じ方向に取り付けられている。

ゴムの種。農園の林床にたくさん落ちている。プランテーションでは挿し木をして増やしている。

2011年3月 カンジア東北部

# by travel-fox | 2011-10-13 18:37 | ラオス | Trackback | Comments(0)

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