屋久島のキリシマミドリ(ヤクシマミドリシジミ)

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足元でキラっと光ったもの。
ここに落ちているのだからヤクシマミドリシジミの翅で間違いないだろう。
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この日はガスに包まれることが多く、ヤクミの縄張りは見られなかった。アカガシを叩くと時折シジミが飛び出すが、ほとんどが上にいってしまう。やっと1頭確認するとムラサキツバメだった。

翌日、天気は昨日より良かった。翅を拾った近くのアカガシの梢でピカピカ光る蝶を見て、ヤクミだと思った。低いところを飛ぶと緑色がキラキラするが、高い位置を飛ぶのを見上げると、白い裏面が太陽光を反射してピカピカしていた。視界に4~5頭が縄張り争いし、時々卍巴飛翔していた。卍中は2頭の♂が交互に白と緑を見せて飛んでいた。最高に贅沢な時間は1時間余りで終了し、11時を過ぎるとガスが上がってきて活動しなくなった。ヤクミが最難関種と言われるのはひとえに彼の地の天気のせいだろう。

屋久島
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