スゴイ三角ケース

今日は滝道昆虫 遠山氏による蝶研出版忘年会があり、偉大な方々に恐れながらも末席を汚させて頂きました。大好評のセり下げオークションは現金の持ち合わせがないことでビビリが入り、垂涎の稀書を惜しくも逃しました。驚いたのは落した本人がツケを使ったこと。その方も持ち合わせがなかったようです。しょーがないやっちゃなー。
お次は抽選会。これは全員に何かが当たるんです。財布の中身、関係なし。自分の番号が呼ばれるのを待ち…当たったのは三角紙特大原紙500枚。これはこれで嬉しかったですね。消耗品なので。
でも狙いは別のモノだったのです。“あれ”は最後の2品になるまでわざと残され、軟化剤か“あれ”か、というクジが引かれ、“あれ”は蝶屋さんではない方の元へ。クジの戦利品は交換が許されますので、まず当選者から“あれ”の製作者の元へ。ワインと交換されていました。製作者の方は自分が持ち寄ったモノが手元に返ってきたので「販売されるかな」と期待していると、「誰かいる人~?」というお声が。珍品が飛び出したときに振るネットくらい素早い反応で手を挙げ、私の三角紙原紙と交換と相成りました。
これがその“あれ”です。
d0147002_33632.jpg
長辺の下にピンセット入れが付いています(写真は展翅用のを入れてみたところ)。
d0147002_3375079.jpg
これが今まで欲しくてもなかった機能だったんです。実際の採集時にはもう少し短めのを入れるつもりです。サイズは三角紙の中サイズに合わせて作られています。まあ国内の蝶ならほとんどカバーできますし、ピンセットが必要になるのはシジミとセセリが圧倒的に多いんで十分な大きさです。完全手作りだそうで、びっくりです。ちょうど今使ってるケースがボロくなってきたので次回から使わせて頂きます。

遠山さんほか皆様よい年をお迎えください。
ちょっと仮眠をとって採卵に行きます。うん? 現地の朝9時の気温-5℃? それは一限が休講になる気温かもしれませんが採卵は休みにはなりません。では~
[PR]
by travel-fox | 2012-12-09 03:47 | 近況報告