スラウェシ島①

 バリ島からイリアンへは、スラウェシ島を経由していくことになる。イリアンの帰りに少しだけ立ち寄ってみた。インドネシア内では蝶屋がよく訪れる島である。中でも「蝶の谷」と呼ばれるバンチムルンは、かのウォーレスが採集を行った場所としても有名である。
 採集に充てられる時間は、たった2日しかない。そこで1日は、目標をオオルリオビアゲハPapilio blumeiに絞り、車で1時間ほどのポイントに出かけた。しかし時期が悪く、目的の蝶は現れなかった。2日目はバンチムルン周辺でいろいろな種類を追った。Troides2種や、adamantiusの亜種名をもつアオネアゲハも見られて、まずまずの成果だった。
 是非、蝶多い時期にもう一度行き、オオルリオビやハゴロモタイマイを見たいものである。

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 バンチムルンの安宿にあったプール。なぜか水は緑色で泳ぐ気にならないが、プールサイドのハイビスカスにはハリフロンキシタアゲハが吸蜜に来るので楽しい。

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プールサイドはたくさんの花が植えられている。

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Jamidesの1種。夕方、樹に咲いた花に何頭か来ていた。

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JASMIN氏の家にいたコノハムシ。マレーオオコノハムシなどより少し小さい。新種jasminiだというような話を聞いた。
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