ラオス2009④ 昆虫食

 ラオスはタイや中国と並んで昆虫食文化の国である。最近タイではコオロギの食用目的の養殖が始まっているが、ラオスでは依然昆虫は野から採るものである。

 市場では昆虫が売られているのに出会うものの、食堂ではあまり見かけないので旅行の過程で口にするのは難しい。家庭料理に使われているのだろうか。
 今回は農村に滞在する機会も多いのでできるだけ味わっておこうとおもう。できれば「ごこから採ってきたか」を聞き取っておこうと思う。GPSなども持ってきているので昆虫食地図が作れたら楽しい。

 昨日の夕方、市場に行くとカブトムシ(ヒメカブト)をもっているおばさんがいた。喧嘩ギャンブルに使うのかと思ったら、食べるのだという。オスもメスも区別なく2匹ずつヒモで結び始めた。2匹で10円相当だった。カブトムシなどの大型甲虫はその幼虫を食べるケースが多いが、成虫を食べることもあるのだ。しかしあんなに硬くて食べるところがなさそうな虫をと思う。イナゴの方がよほどうまそうだ。何よりカブトムシがこんなに採れるのかと思うほどビクの中にひしめいていたのが印象的だった。
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パクセーにて
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by travel-fox | 2009-09-20 13:34 | ラオス