鹿児島ではサツマとはいいません
なんでそんな話になったのかと言うと、居酒屋のメニューに「トビウオのつきあげ」というのがあったのがきっかけである。「つきあげ」=「さつまあげ」だった。鹿児島の人はさつま揚げとは呼ばないということ。つきは多分、「搗き」じゃないかと思う。魚をすりつぶすことが由来なのでは、と思う。これは専門外なのでこのままほっとく。

昨今のB級グルメ・ブームの、その土地の発祥であろうとなかろうと、我先に地名を冠して売り出そうとする傾向と対照的で面白かった。
屋久島
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